マーキットワン（株）は日本人の顧客ロイヤルティを測る指標「※1 JPS」の提唱を目指し、
その第一段階として、※2 地域推奨度（リージョナル・プロモーター・スコア( 以下「RPS」)）について2023年12月2日（土）に開催される「第2回檜原森の生き方フォーラム」にて発表いたします。

当フォーラムでは、「NPS®による地域力調査への活用例」という題で、弊社事業部長で東京都立産業技術大学院大学 スタートアップ・アクセラレーター研究所の研究員である北山幹夫が講演いたします。

様々なお客様のNPS調査を通して、弊社が得意とするテキストマイニングの分析結果から、日本におけるNPSの批判者（デトラクター）の評価点「6点」は批判者ではないということがわかってきました。このことについても、今回の地域力調査の結果から具体的にお話しします。

NPSが従来の枠を超え、地域開発戦略の礎石となる方法を知る絶好の機会です。

フォーラムの詳細

　■https://www.zone-design.org/forum/hinohara.html

顧客指標と地域社会への関与に関する理解を深めるこのチャンスをお見逃しなく。
参加費は無料ですので、まずはこちらのリンクからお申し込みください。

お申込み

　■https://kokc.jp/e/bfee79ea1f2ccf1fcf5ca9d361efb1a2/

※1　JPS（仮名：ジャパニーズ・プロモーター・スコア）
マーキットワンは数多くのNPS調査の結果から、最終的に日本人に適したロイヤルティの計測方法「JPS 」の提唱を目指しています。日本人特有の「中間回答傾向」などを考慮、更にコメントの分析からネガティブ・ポジティブの境界線などを再定義し、日本字に最もあう計測方法の提唱を目指しています。

※2　RPS（リージョナル・プロモーター・スコア）
地域力をネット・プロモーター・スコア（NPS®）で計測し、その結果を基に
新たな指標として提唱したもの。